ステーションワゴンというと、無駄に全長が長い車というイメージ。
私は今このボディタイプの車に乗っていますが、後部座席も荷室もほぼ使わないので、なんかもったいない気がするんですよね。
ステーションワゴンの代表格は、なんといってもレガシィーツーリングワゴン。いまは、レガシィーアウトバックが生産されているのみ。いや、そのレガシィーアウトバックも生産終了している模様。北米では新型レガシィーアウトバックが販売されているので、消滅することはないようですが、日本では大きいステーションワゴンはもう人気が無いみたいです。
ステーションワゴンは、今でいうCセグメントとDセグメントのものがあります。
車のサイズを表すセグメント
Aセグメント:軽自動車 全長3700mm未満
Bセグメント:コンパクトカー 全長3700~4200mm
Cセグメント:大きめのコンパクトカー 全長4200~4500mm
Dセグメント:小型セダン 全長4500~4800mm
Eセグメント:中型セダン 全長4800~5000mm
Fセグメント:大型セダン 全長5000mm以上
Cセグメントくらいの車が、自分には合っているような気がします。
ステーションワゴンをまとめてみます。
ステーションワゴン
トヨタ
カローラツーリング
カローラは、名前だけで大衆車というイメージなので、正直微妙です。実際見たらまたイメージが変わるかもしれませんけど。
プリウス
プリウスをステーションワゴンに入れるのもどうかと思いましたが、大きなワゴンタイプということで、これもありなのかもしれません。
日産
無し
ホンダ
シャトル
これは、背の低いミニバンって感じ。家族でわいわい乗る車だと思っていましたが、実際どうなんでしょう。
マツダ
MAZDA6ワゴン
マツダは、正直わかりません。同じ外観で、大きさ違いの車がたくさんあるので、ピンとこないです。あと、ディーゼルのイメージも強いですね。
スバル
レヴォーグ
この車は良いのですが、なんか燃費が悪そうなので、買い替える意味がないような気がします。
車を買うとなったら、ステーションワゴンが一番ありなんですけど、燃費が良いクルマとなると、トヨタになっちゃいますよね。いや、マツダがわかんないから、調べる余地がありそうです。