新型トヨタ カローラツーリングの購入を考える (Cセグステーションワゴン)

15年ぶりに車を買うんだから、ちゃんと調べて買いたいです。

今の車は、自動車メーカーに勤めていたので、紹介制度で安かったからというのもありますが、他車メーカーの車を選びにくい雰囲気ってのはありましたね。

それに、自社メーカーの車を買うと、会社の駐車場が近くになるというメリットもあったし・・・

転職した今は、どのメーカーの車を買うかっていうしがらみがないので、いろいろ選べてちょっと楽しいですね。

ということで、さっそくトヨタのカローラツーリングから調べてみます。

トヨタ カローラツーリング

カローラツーリング
発売日:2019年9月17日

主要諸元

全長:4495mm
全幅:1745mm
全高:1460mm
ホイールベース:2640mm
最小回転半径:5.3m
実燃費:20~25km/L

HYBRID W×B 2WD 2,799,500円
目標値引き 35万円

注目装備

ホワイトも選べる合皮シート
レーントレーシングアシスト

購入メモ

バックガイドモニターは搭載されているが、パノラミックビューモニター(360°モニター)が無いのが残念。新型ヤリスにも搭載されているので、今後マイナーチェンジで搭載される可能性あり?

4WD車は、発進時とスリップ時以外4WDにならないので、燃費を考えると2WDで十分かもしれない。回生ブレーキはフロントユニットのみ。e-powerのように4輪回生ブレーキではなく、雪道でなど低μ路発進のみに有効な4WDなので、e-powerよりも4WDの優位性が低いかもしれない。

トヨタのレーダークルーズコントロールは、渋滞で前の車が停止すると追従して止まるが、再スタートはアクセルを踏む必要がある。日産のインテリジェントクルーズコントロールは、30秒以内なら再始動も自動で行い、再び追従を始めるので、渋滞は圧倒的に楽だと思う。

欲しいメーカーオプション

特別色(スパークリングブラックパールクリスタルシャイン)33,000円
せっかくなので選んでおきたい色ではあるが、実際にブラックマイカと比較してどうなのかで決めたいところ。

シート色ホワイト(合成皮革+レザテック)
せっかくなので選びたいところですが、雰囲気や汚れなど長期的に考えるとどうなのか、調査が必要。

シートヒーター+ステアリングヒーター 27,500円

9インチディスプレイ 28,600円

アクセサリーコンセント(1500W) 44,000円

エアクリーンモニター

リヤクロストラフィックアラート

欲しいディーラーオプション

T-Connectナビキット 115,280円

ETC2.0ユニット(ボイスタイプ)25,982円
ETC2.0ユニット(光ビーコン機能付き)33,176円
今のナビもずっと光ビーコン対応タイプだが、実際に役に立っているかは微妙なところ、でも、8000円弱の金額差なら、光ビーコンにしておくのもありかもしれない。

スタートアシストセット(ベーシックタイプ) 74,800円
霜取りウォッシャー・リモートスタート(ベーシックタイプ)
スタートアシストセット(スマートキー一体タイプ) 94,600円
霜取りウォッシャー・リモートスタート(スマートキー一体タイプ)
霜取りウォッシャーは絶対にあったほうが良い。リモートスタートは、スマートキーと一体になったタイプの大きさ次第では、ベーシックのほうが良いかもしれない。

ベーシックセットタイプB 93,500円
フロアマット(W×B専用)・サイドバイザー・ラゲージソフトトレイ・ラゲージソフトトレイ(セカンドシートバック用)・トノカバー
これを買うよりも、トノカバー無しでバラで買う方が安い

IR(赤外線)カットフィルム 27,500円
後部座席の窓用スモークフィルムなので、付けておいたほうがきれいかもしれない

カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連動タイプ)63,250円
つけるべきだと思うので、ディーラーで純正品をきれいに付けておくほうが良いのかもしれない。

参考動画


この動画は、内外装だけじゃなくおすすめオプションや見積もり価格がとても分かりやすいです。

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